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放射能汚染の実態にようやく首都圏の方々が気づき始めた?


皆さん、こんにちは。

ここにきてようやく首都圏にお住いの方々も放射能汚染の実態に気がつき始めたのか、世田谷のセシウムや横浜のストロンチウムの話題が取りざたされるようになっています。

前々からわかっていたことなのに、何で今になって・・・という感はありますが、政府によって隠蔽されるこの国の状態ではいたしかたのないないことなのかもしれません。

既に実は首都圏は危険地域だということに皆さん早く気づかないといけないわけで、そういう意味ではこういう情報が半年以上経ってでも公にさらされたのはまだ良かったのかなとは思います。

ただし、残念ながら半年以上も経過したことで、もう内部被爆していて手遅れの方々もいっぱいいるのかもしれませんが・・・。

今日はそんなこともあり、小出助教が毎日放送で話した内容を掲載いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2011年10月11日、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演しました。

水野「小出さんこんばんは」
小出「こんばんは」
水野「よろしくお願いします」
平野「こんばんは。よろしくお願いします」
小出「よろしくお願いします」

水野「まずですね。セシウムの汚染について伺いますが」
小出「はい」
水野「文部科学省が、放射性セシウムが土壌にどれだけ蓄積されているかと、いうことをずうっと調べておりますね」
小出「はい」
水野「東日本について各県ごとに次々に発表してきて、先日東京都の値も公表されました」
小出「はい」
水野「そのマップをみて、わたくしもびっくりしたんですがねえ」
小出「はい」
水野「奥多摩町の山間部、一部ですけれども。6万ベクレルから10万ベクレル検出されたという話なんですね」
小出「はい」
水野「ただ、奥多摩町って250キロも福島第一原発から離れているそうで」
小出「はい」
水野「こんな遠い東京都で最大10万ベクレルという数値についてどうお感じになりますか」

小出「まあ、ようするに、風向きがどうであったかということ、だけに寄っている、のですね。で……、奥多摩を襲った放射物質というのは、始め北西に流れて、飯舘村などを猛烈な汚染地帯にしたその風邪だったと思います。それが福島県の中通りを通って、逆になんかをしてきまして、まあ山、山に挟まれた谷あいですね、そこをずうっと汚染をしながら栃木県群馬県まで汚染を広げて、その一部が、東京都を回りこむような形で奥多摩まで届いたという、道もそのように見えます」
水野「はあー……。葛飾区や江戸川区の一部ではですね、1万ベクレルから3万ベクレルという数値も出てきています
小出「はい」
水野「これたしか、チェルノブイリでは汚染地域に指定されるのが……どれからでしたっけ?

小出「えー……、強制避難させられたのは55万ベクレル、です。それで本来法律的に無人にしなかればいけないのは、当時ですと、1平方メートルあたり3万7000、現在はそれを丸めて4万という数字です
水野「4万。3万7000から4万という数字」
小出「はい」
水野「今、申し上げた葛飾区や江戸川区の一部で、ま、最大3万ベクレルという数値もでてきておりますが。東京都は健康に影響があるレベルではない、というふうに言ってます」
小出「はい」
水野「これはどう受け取ったらよろしいですか?」

小出「えー……、呆れた話だと思います。」
水野「はあー……」
平野「先生あの、これからですね、行楽の紅葉シーズンですねえ……。その奥多摩だとまあ秩父に近くて。まああの、私も東京に住んでたこともあってこのへんよくハイキングにいったりですね。」
水野「そういう場所ですか」
平野「行くんですけれども。これはあの、行楽客への注意喚起というのも必要ですよねえ。」

小出「山の中には入らないほうがいいだろうと思います」
平野「そうですよねえ。だけど、今、まあ遠く離れたこちらから見ても、そういうなんか、警戒情報が出てる気配がないですよねえ。」
小出「そうですね。もう日本の国というのは、その程度の汚染はなんでもないと言って、知らん顔をしろと決めたようなのですね。
平野「恐ろしいことですねえ」
小出「はい」
水野「山が汚染されると、水が汚染されますでしょ?」
小出「次第にそうなりますね」
水野「河川が汚染されるってことになってきて。結局じゃあ、飲料水が大丈夫なのかっていうことにも行き着きませんか」
平野「きのこなんかもありますよねえ。あの、ちょっと離れてるから大丈夫だと思ってねえ。」
小出「はい。きのこ狩りは少なくとも奥多摩は今はやらないほうがいいと思います
平野「そうですねえ」

水野「まあ、環境省の除染の方針がね、1ミリシーベルト以上とすると、いう話になってきてるのはお伝えもしてるんですけれども。それに基づいて考えますとね、これ朝日新聞が集計した数字ですけど。えー、なんと、除染しなければいけない面積が、日本の面積のおよそ3%に達すると」
小出「はい」
水野「この数字はどうでしょう」

小出「要するに、私はずっと行ってきましたが、福島県全域に匹敵するほどの面積を、放射線の管理区域つまり無人にしなければいけないと、私は言ってきたのですがほぼそういう広さです。」
水野「はあー……。そう、そういうのは、まあ、当初から、小出先生おっしゃってたので」
小出「はい。私は別に自分で知ったわけではなくて、政府の公表した地図を見れば、それ以外ないと思ったのでそう言ってきたわけで。えー、政府の方は始めから承知の上だったと思います」
水野「あ、わかっていたわけですよね。そりゃもちろん」
小出「はい」
平野「では今回、住民の方々のその抗議の声で、下げたんですよね」
小出「そうですよね」
水野「最初、年5ミリシーベルトって言ったんですからねえ
小出「はい」
水野「だからやっぱり、あの皆さんが正しい知識を持って、抗議の声をあげなければ、できるだけその、事故のあとを小さく見せるというのは、今も続いていると思われますか?

小出「えー……、どうもこの国はそういう国のようですね
平野「うーん……。これどの地域まで、どれくらいのレベルのところまで除染するかっていう話は小屋ってあるんですけれども。じゃあ実際に除染してどの数値にまで下げますよと、で、下げたら、どこまで下げたら住民に戻ってもらうかという議論がないと私は思うんですよ」

小出「そうですね。少なくともこの日本という国では、1年間に1ミリシーベルト以上に被曝はさせないというのが法律であったわけですから。もしそれが守れないようで、あるなら、えー……、そういう土地に住んでいて移住を希望する人には、必ず移住を保証するということを国家がやるべきだと私は思います。そうしてしまえば、日本の国土の3%に相当する地域に住んでいる人たち全て、に、其の権利を与えるということになりますので。えー、もちろん東京電力は倒産でしょうし、えー、日本の国も国家財政が底をつくぐらいのことになるだろうと私は思いますが。やるべきだと思います」
平野「そうですねえ。今度の除染費用、当初に見込みは1兆2千億という、計上してたみたいだけど。これ7倍だとですね、その、とんでもない数字で、国家財政そのものが維持できないぐらいの金額になりますよね。そのへんの覚悟は全く政府は見えない」
小出「そうですね。で、やったところで、ろくに綺麗にならないのです」
平野「ええ……」

水野「そうか。小出さんの今日お写真がですね、新聞に出ていて」
小出「えっ?」
水野「スポーツ報知に小出さんのお写真で輝のご存じないですか」
小出「いや、頂きました。えーと、たね蒔きジャーナルの例の本のですね、取材をしていただいて。えー、もう9月の13日でしたから、ほぼ、ひと月ぐらい前でしたね。えーようやくなんか、出してくださったよう、です」
水野「ええ。小出さんのご本、『知りたくないけれど知っておかねばならない原発の真実』。この本の取材をした記者が、また小出さんにインタビューをしてらして。そのインタビュー記事がまとまってるんですが。そこに小出さんの言葉としてこういうことをおかきになってるんですね。『事実として二度と戻れない土地がすでに生じている。そのことを言わないまま、あたかも、人々が戻れるというような幻想を振りまいている。』」
小出「はい」
水野「この、幻想、であるという、所ですよね」
小出「はい」
水野「これは、なかなか受け入れるのは難しいところではないかと思うんです」

小出「はい……。皆さん、帰りたいんですよ。それは、私だって、自分が、長い間住んでいた土地を奪われてどっか避難所にいけと言われても、なんとか帰りたいなと思うと思います。多分皆さん帰りたいと思って、今、避難所とかですね、仮設住宅にいるわけですね。えーでも。帰れないのです。私はたいへん言いにくいし、こんなことはいいたくないけれども、残念ながら、帰れないのです。ですから、早く次の生活設計ができるように、きちっと情報を出すというのが政府の責任だと私は思います。」

水野「ええ……。しかしながら細野原発大臣は、警戒区域20キロ以内、圏内、のところも解除出来る場所があるんではないか、という発言をして、おります
小出「細野さんに住んでほしいです。
平野「んー……」
水野「そうですねえ。まずはね。」
小出「はい」

水野「それからですねえ。このかた、ラジオネームで、さいとうさん、っていうふうに下さってるんですけども。リスナーの方からの質問でございます」
小出「はい」
水野「福島県の子供たちの甲状腺の検査が始まったとききました。しかしながら、こうした症状というのは、潜伏期間があってすぐ現れないんじゃないんですか?」
小出「そうです。ですから、長い間調査をしなければいけません。」
水野「生涯チェックしなければいけないんですね。この検査は」
小出「はい。そうですね。ただ、チェルノブイリの経験などをみると、えー、甲状腺癌は比較的早めに、数年後から発生してきていますので。えー今からとにかく数年間みっちりと調べて、もし甲状腺癌が出るようであれば早めに子供たちを手術をするなりして、手当をするという必要はあると思います」

水野「ただ、先ほどの話ですとね。除染を必要とする地域は福島県以外にもたくさんあります」
小出「そうです」
水野「8つの都県にまたがっているわけです。福島の子供たちの検査だけでいいんですか」

小出「いけません。もう、本来であれば放射線の管理区域に指定しなければいけないという地域が、今水野さんおっしゃっように8つの都府県に渡っているわけで。そういうところの子供たちは全て本来であれば検査をすべきだと私は思います」

水野「うーん……。あの、このさいとうさんってかた、もう1つ聞いていらっしゃるのは、甲状腺の異常に対して治療法はあるんでしょうか」
小 出「はい。私は医者ではありませんので、あんまり正確でないかも知れませんが。えー、チェルノブイリの子供たちも甲状腺癌が多発して、それを手術をして取 り除くと、いうようなことはたくさん行われましたし。えー、日本からも菅谷さんという今現在松本市長もやっておられる彼が、甲状腺癌の専門家でしたのでベ ラルーシまで行って、子供たちの手術を担当するというようなことをやりました。えー……、これから日本でそれをやらなければいけなくなると思います。」

水野「うーん……。平野さんも私も、チェルノブイリハートという映画を見ましたが」
平野「ええ、そうですねえ。心臓に、寝室の間の隔膜に、あの、穴が開く事をチェルノブイリハートですね。ずらっと、子供たちの、こう、あの、情景がならんでましてねえ。」
小出「はい」
平 野「ほんと、痛ましい姿で、その、涙が出てきたんですけれども。先生はちょっとですねえ、この甲状腺癌ばっかりに注目されてるんですけれども。あの、ストロンチウムとかプルトニウムとかですねえ。広がってると。いうようなこないだデータが出ましたけれども。これは、その、そういう核種による病気は、甲状腺癌だけじゃなくて、他の病気なども引き起こす可能性はあるんですか」
小出「もちろんです。」
平野「これはどんな病気なのですかね」

小 出「例えば、甲状腺癌を引き起こす頑強はヨウ素という放射性核種です。それで今問題になっているのは、プルトニウム、ストロンチウムとかいうようなものが出てきたと言っているわけですけれども。プルトニウムもストロンチウムも骨にたまります。はいですから、骨の癌であるとか、白血病であるとか。」
平野「白血病ですよねえー」
小出「はい。そういうものを、あの……引き起こすと思いますし。プルトニウムの場合には、もし吸い込んだ場合には、まずはいに引っかかってしまって、肺癌を ひきおこすという、それが一番の猛毒ですので。これを調べる必要があると思い……ま、す。え、ただし、私はこの番組でもなんども言ったと思いますが。 えー……、プルトニウムもストロンチウムもヨウ素ももちろん問題ですけれども。今現在私たちの最大の脅威は、セシウムだと思います。はい」

平野「うーん……」
水野「あの、こうした子どもたちの現状を考えますとね。先程小出さんおっしゃった、今、戻れるという、故郷に戻れるという幻想を振りまく状況が続くとですね、ますます子どもの被害の確率が高まるとわたし思うんですが」
小出「そうです。」
水野「ここのところ、どう考えますか」

小出「えー、計画的避難区域に戻った人達がいて。今日たしか、保育所だとか幼稚園だかなんだかが再開したというようなニュースを聞きました。えー……、私としてはなんとも痛ましいと思いました
水野「うーん……。再開できたときの子供たちの笑顔を見れば、わたしたち、周りの者は嬉しくはなるんですが、いっときは。もちろんそうですよね」
小出「はい」
水野「しかしながら、やっぱりその幻想がどう言った状況を招くかということをやっぱり私たちは見つめなきゃいけないってことですね」
小出「そうです。」
水野「はい。ありがとうございました」
平野「どうもありがとうございました」
小出「はい。ありがとうございました」
水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺いました」
=====(文字おこし、ここまで)
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政府はいつまでも本当の情報は流さないのでしょうね。
マスコミもグルだからどうしようもないです。
国民の命は二の次に考えている政策って、本当にどうなんでしょう。


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